親は教師であり反面教師である
こどもの語彙力を高めたいというのは誰しもが思っていることではないでしょうか
こどもの語彙力を高めるには親が話す言葉や内容が重要になってきます
私が気を付けているのは
1.言ってもわからないかもな、をあえて言う
2.絵本を読み聞かせる
3.理系パパの知らないことを聞かれたら一緒に調べる
この3点を気を付けています。
最近あった1の例としては『月食』を一緒に見ながらなぜ月食が起こるのかを説明しました。
2の例は絵本を読みながら娘(2)(5)の疑問に答えたり絵本の内容についての豆知識を話したりします。
3は調べる癖をつけてもらいたいので一緒に調べます。
『〇〇』は理系パパはわかんないなー調べてみようか!といった感じです
1も2も3も親が勉強しないとなかなか難しいですが
こどもは親の背中を見て育つといわれますので親が勉強すればこどもも勉強するのかもしれないですね!
偉そうなことを書きましたが理系パパも完璧にできているわけではありません
つい『やばい』などのスラングを使ってしまいます。
保育園等でお友達が『やばい』などを言ったりするのでシャットダウンはできませんが
いっしょに『やばーい』とか言って楽しむ時と勉強するときとを使い分けるメリハリが大事になるかと思います!
絵本紹介 『しょうがっこうがだいすき』
最近読んだ絵本を紹介します。
『しょうがっこうがだいすき』
この絵本は小学2年生のういちゃんが書いた絵本で
自身が感じた小学生になるまでにやるといいこと、小学生になったらやるといいことを伝えてくれる絵本です。
実際娘(5)はこの絵本を読んでからひらがなの読みを頑張っています!
読むことで小学校へ入学する不安を少し減らしてくれる絵本だと思います!
やってみたら意外と上手!
最近娘(5)は
たまご割りたい!
料理したい!
裁縫したい!
と何でもやりたがり!
理系パパは小学校〇年生で裁縫の授業があるからまだ早い!
と、やらせないように仕向けていましたが
これは娘(5)の成長を理系パパが止めているのでは!!?
と思い最近はなんでもやらせてみることに
今日は裁縫をやりたい!できるというのでやらせてみることに。
意外と上手!!にできたのでチャレンジに年齢は関係ない!
理系パパの褒め方
私は褒めることが苦手です。
心にもない誉め言葉は出てきません。
逆に言えば褒めるポイントがあれば褒めれます。
私の褒めるポイントは
1.前回から上手になった点
2.色の濃淡の使い分け
3.色の使い分け方
「葉っぱが緑と黄緑が使ってあって色の使い分けが上手!同じ茶色でも薄い茶色を濃い茶色の使い分けがうまくなったね!」と、いった感じです
実際の色と違ってもOK
『褒め』の後は『改善点』
改善点を与えることで成長を促します。
「娘(5)は塗り絵本当に上手になったね!!細かいところもきれいに塗れてるね!
でもここが惜しいね、ここが緑じゃなくて黄色だったらもっと木を表現できていたかもね!次は木を緑だけじゃなく黄色や黄緑で表現してみよう!!」
塗り絵は褒めやすくて成長もわかりやすいですね!
お友達の能力が気になる
人は人、自分は自分とよく言いますが何かと他人は気になるもの
僕はお友達が上手にできることを娘(5)に置き換えてできてるかできてないかを比較してしまいます。
小学校入学までは基準もあまりないので意味なく焦ったりしますが得意を伸ばしつつ苦手を少しづつ取り組めばOKと思っています。
ある友達は時計も読めるし足し算・引き算もできるけど文字の読み書きは苦手
ある友達は読み書きは得意だけど運動は苦手
といったようにみんな得手不得手があります。
学校では平均点が求められますが不得手を改善するより得手を伸ばしたほうが子供も楽しく取り組めるのでいいのではないかと思います。
娘(5)は雲梯が上手になってきた、逆上がりは補助があればできる、自転車は補助輪な必要、時計は時間のみ読めて分は読めない、計算は指折りながらならできる、ひらがなの書きは80点、読みは60点、カタカナの書きは40点、読みは30点くらい
参考になれば幸いです
理系パパと娘(5)と娘(2)自己紹介
こんにちは、はじめまして。
このブログの筆者と登場人物について書いていきます。
まずは筆者、愛知県の公立高校からストレートで岐阜大学土木工学科入学、3年留年からの何とか卒業。現在は建築業で構造計算の仕事をしております。
家族は全員B型なのでO型の私もよくB型に間違われます。
会社では変人、変わってるとよく言われますがどこが変わってるのかわかりません。
娘(5)は現在保育園の年長さん、12月に6歳になります。
最近の流行は塗り絵、細かい色分けをして褒められることがうれしい。
ひらがなの読みを勉強中。
運動系は補助あり逆上がり〇、雲梯〇、補助輪なし自転車練習中。
娘(2)は保育園に通っていてイヤイヤ期真っ最中。
歯磨きイヤー、お風呂イヤー
でも娘(6)と同じことがしたいしできると思っている
絵本とミッキーとパンダが大好き
主にこの3人の奮闘と成長を記録に残していこうと思います。