親は教師であり反面教師である
こどもの語彙力を高めたいというのは誰しもが思っていることではないでしょうか
こどもの語彙力を高めるには親が話す言葉や内容が重要になってきます
私が気を付けているのは
1.言ってもわからないかもな、をあえて言う
2.絵本を読み聞かせる
3.理系パパの知らないことを聞かれたら一緒に調べる
この3点を気を付けています。
最近あった1の例としては『月食』を一緒に見ながらなぜ月食が起こるのかを説明しました。
2の例は絵本を読みながら娘(2)(5)の疑問に答えたり絵本の内容についての豆知識を話したりします。
3は調べる癖をつけてもらいたいので一緒に調べます。
『〇〇』は理系パパはわかんないなー調べてみようか!といった感じです
1も2も3も親が勉強しないとなかなか難しいですが
こどもは親の背中を見て育つといわれますので親が勉強すればこどもも勉強するのかもしれないですね!
偉そうなことを書きましたが理系パパも完璧にできているわけではありません
つい『やばい』などのスラングを使ってしまいます。
保育園等でお友達が『やばい』などを言ったりするのでシャットダウンはできませんが
いっしょに『やばーい』とか言って楽しむ時と勉強するときとを使い分けるメリハリが大事になるかと思います!